今月の私 2020.12
おはこんばんにちは。
ついこの間1年の振り返りやったよね?の気持ちです。
1年あっという間でしたね。今年は全然現場に通えなくて悔しい思いをしたことも少なくなかったです。気落ちするからこそ別の形で推しに支えてもらっているなと切に感じました。
そんな1年の締めくくりの月、振り返っていきます。
ラジオドラマだよ!
我らがHiHi Jetsの猪狩くん、作間くん主演の青春ラジオドラマ「オートリバース」、予想以上に良かった……びっくりしちゃった。2人ってこんなに声での演技上手だったんだって…特に作間くん、やはり君は侮れない存在だ。
そしてドラマ終わりに流れる主題歌「ドラゴンフライ」最高だったよ。ドラゴンフライだけで泣けたよ。ぴったりの曲なんだもの。配信期間は終了したので以下遠慮なくネタバレしていきます。あしからず。
主人公は2人の男の子、チョクと高階。捻くれていて感情の機微を表に出すことをあまりしない(敢えて、もあるし出来ないという面もあると思う)チョク(猪狩くん)と対照的に感じたことを表に出す、そこに対して物怖じしない、だからこそピュアな一面のある高階(作間くん)。チョクの語り部と情景、セリフで進んでいく本編。
作間くん演じる高階の変わりゆく様が声から伝わってくるといくのがとにかくすごい。
転校生で周りから少し浮いた存在の高階、小泉今日子を好きになった高階、親衛隊に入った高階、病に侵される高階、年相応の姿を見せる高階、死に際の高階…全部が違うんです。涙止まらなかったラストシーンの声の出し方、何なの?ベテラン声優か?
「頬が冷たくてごめんね」がすっっっごく良かった…思い出しても泣けるし高階ァとなる…
ラジオドラマだからこその良さが詰まっていた作品でしたが、映像化も期待しちゃうな…絶対いいもんな…
紙、要らなくない?捨てる?
アイドル雑誌をほぼ買わなくなりました。なんか…表紙じゃないならいいかなと…切り抜いても読み返さないし。時間なくて買って放っておくことが常になってきているので、意味ないなと。
表紙とマジで天才のビジュアル!と思ったものと、コアな企画のテキスト以外はさようならしました。これだけで半分くらい減った。これからは増えなくなるしまだ減らせるな…頑張ろ…
そしてかろうじて持っていた未読の書籍も売りに出しました。なぜかと言うと、kindleを購入したから。
重いから持ち運び億劫→読まないだと気がついたので軽くしちゃえ!と購入に至りました。タブレットという選択肢もあったけど、私の天敵はブルーライトなんだよ……ということで目に優しいkindleちゃん。
クリスマスに届いてテンション爆上がりです!当初年始に届く予定だったのでありがとうAmazonサンタ!の気持ち!実際に読書する時間はまだ取れていない(繁忙と年末年始怒涛のメディア露出を追えてない)けれど、もう10冊くらい購入したので早く読みたい!!
1年どうだった?
ずばりCDデビュー凄いな…の1年でした。私はSixTONESのパフォーマンスのオタクで、1番はやっぱり楽曲に期待しているところがあるんです。
私にとって、アイドル問わずアーティストを応援していて1番重要なのは、本人達と解釈の違いを起こさない事なんですよね。いくら人間として大好きでも、パフォーマンス面で方向性の違いを感じてしまったら応援したくてもできなかったりする事が過去ありました。自然と離れていきましたね。
だからこそコンスタントに大好き!となる楽曲が世に放たれることの幸せを噛み締めています。HiHi Jetsくんもデビューしてね、しようね…だって、CDを出すって、好きな音楽が手元にあるってすごく幸せだし嬉しい事だよ。
今月の1曲
Hey!Say!JUMPの「狼青年」です。ちゃんとアルバム買いました、MV観ました。最高でした。買うきっかけは狼青年ですが「Last Marmaid...」*1が収録されていたことも大きかったです。カラオケで歌うほどには好きな曲なので。
Hey! Say! JUMP - 狼青年 [Promotion Video (Short Ver.) ]
狼青年の何がいいってアヴイズム(と勝手に言っている)が見事に表現されていることです。語感だったり発音だったり…非常にスキルが高いと脱帽。
ダンス面でもそう。私は彼らがこれほどのスキルを持つ集団たと知らなかったので本当に驚きました。彼らのプロモーションの仕方も、今回のアルバムテーマも天才です。
さて今年もあっという間に1年が終わってしまいました。文字通り活動していない時期があったこともあり余計に早く感じます。去年の今頃思い描いていた未来とは全く違う1年を送る事になりました。
本日は夜が本番、なところあるので早めにアップしようと思います。明日あたりに修正するかも。
こんな拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございます。それだけできっとこれ読んでる人は善人なんだなと察します。来年も気ままに記事を書ければいいなぁ。